
10月31日(金)に、日本曹達二本木工場にて、上越市社会福祉協議会の方々からご協力いただき、赤い羽根共同募金を行いました。 冷たい風が吹き、また、日も暮れていく中での活動でしたが、子どもたちの「お仕事お疲れ様です。」「赤い羽根共同募金にご協力ください。」「ありがとうございます。」など、明るく元気な声が響き、仕事帰りの皆さんが足をとめ、笑顔でこたえてくださいました。 三連休が明けて活動を振り返り返った際には、「たくさんの人に声をかけられた。協力をしてくれてうれしかった。」「人や町のためになることができてよい気持ちになった。」「この活動によって、町がよりよくなったり、困っている人が助かったりしたら嬉しい。」などと感想を話してくれました。活動の意義を理解し、やりがいを感じることができた様子がうかがえ、頼もしく思いました。自分たちのあたたかな気持ちが、町を良くすることや助けが必要な方々へとつながっていくことを想像しながら、「福祉」について学んでいます。
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