学校だより__

いのちのあさがお(1年生)



 6月17日、道徳科の学習で「いのちのあさがお」について学習しました。1年生の「コウスケくん」が精いっぱい生きたこと、悲しみの中でお母さんが「コウスケくん」のあさがおの「命」をつないだことなどのお話を真剣に聞き入っていました。特に、同じ1年生であること、あさがおを育てていることが、子どもたちにも共感的に受け入れられたように思います。
 そして、「死んでしまってかわいそう」「かなしい」「さびしい」と感じたり、「あさがおが生きていてよかった」「あさがおの種をくれて、ありがとう」「(あさがおの)命をつないでいくよ」と「コウスケくん」に想いを寄せたりしていました。
 一生懸命生きること、命を大切にすること、命はつながってきていることを学習した時間になりました。






2025年06月25日 梅川 豊