
中越地震から20年が経ちます。そこで今日は、地震からの復興を願って作られた「ふっかつ」や中越地方の郷土料理を食べながら、中越地震について学びました。
【給食ひとくちメモより】 今日の給食の「ふっかつ」は、山古志の名物料理です。中越地震復興の願いを込めて考えられました。「きりざい」は納豆に刻んだ野菜を混ぜ合わせた魚沼地方に伝わる郷土料理です。きのこの入った「けんちん汁」も魚沼地方の郷土料理です。季節によって入る材料が変わります。地震や水害などの災害がこると食料品などが手に入りにくくなります。いざという時のために、水や缶詰、レトルト食品などの非常食を用意しておくことが大切ですね。
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