中郷区は上越市の南西部の位置し、昔から農業及び工業地域として発展してきた。 平成17年の広域合併と3校統合により校区が広がり、旧岡沢小学校区、片貝小学校区の児童は、 スクールバス通学、板橋地区は路線バス通学をしている。校区には、国道18号線が走っており、 自動車の交通量も多いため、PTAを中心とした関係諸団体の協力を得て交通安全指導に力を入れている。
当校に対する校区民の愛着は深く、物心両面にわたって支援を惜しまない。 スキーのジュニア育成にも熱心である。平地は比較的少ないが、自然豊かな環境であり、 地域学習の絶好の素材となっている。 二本木駅のスイッチバックや片貝川の探検、稲作体験、高齢者との交流などに力を入れている。